初代たま駅長の後継として2015年に二代目を襲名。執行役員・取締役・社長代理へと異例の昇格を重ね、和歌山電鐵のナンバー2となった三毛猫。2025年11月15日に15歳で永眠。
| 名前 | ニタマ(Nitama/二代目たま) |
|---|---|
| 種別 | 三毛猫 |
| 性別 | メス |
| 生没年 | 2010年8月 〜 2025年11月15日(享年15歳) |
| 所属 | 和歌山電鐵株式会社(両備グループ) |
| 就任日 | 2012年1月5日(伊太祈曽駅駅長兼貴志駅駅長代行) |
| 最終役職 | 名誉特別駅長(追贈)/社長代理 |
| 勤務地 | 伊太祈曽駅 → 貴志駅(和歌山県和歌山市/紀の川市) |
| 公式URL | 和歌山電鐵 ねこ駅長ページ |
2010年8月生まれ。岡山電気軌道(両備グループ)が運営する「猫駅長養成所」で訓練を受け、 2012年1月5日に貴志川線伊太祈曽駅の駅長兼貴志駅駅長代行として勤務を開始した。 2014年1月には課長職相当の「スーパー駅長」へ昇格し、初代たま駅長の体調配慮のための勤務分担を担うようになる。
2015年6月22日に初代たま駅長が永眠したのち、同年8月11日に「たまⅡ世駅長」を襲名し貴志駅駅長に就任。 以後、たま駅長の遺志を継ぎ、地域観光と鉄道経営の両輪を支える象徴として勤務を続けた。
2019年に執行役員、2021年に取締役、そして2022年1月5日(寅年)に社長代理に大抜擢され、 小嶋光信社長(当時)に次ぐ和歌山電鐵ナンバー2の地位に就いた。役員会議では座布団の上から様子を見守るのが日課だったと伝えられる。
2025年11月15日、腎機能の低下により15歳で永眠。同年12月13日、貴志駅において社葬が執り行われ、 貴志川線「名誉特別駅長」の称号が追贈された。後継体制として、伊太祈曽駅のよんたま駅長(部長職)が貴志駅での勤務を兼務している。